錯乱坊雑感 08-10-31
十月のつごもり。昨日から年賀状が売り出されて、いよいよ年末モードになり、気分も慌しい感じがする。どういう変化をもたらすのか、大方の予想ではオバマ大統領が誕生しそうというが、解散は先送りの様相である日本。
政局か政策かとの問いかけでなかなか解散しない総理に、野党の民主党はあてが外れたとばかりに怒っている。世界的な経済不安が発生したという背景があるものの、麻生首相に言葉のトリックがあるようにも思う。
言葉は通じれば目的を達成するわけだから、遣い方がどうだとか乱れているとか言うのは専門家に任せればいいとはいえ、耳に馴染まない言葉もある。
時代とともに言葉の変遷は激しく、昔は、上品な奥さん達は使用しなかった「やばい」などという言い方は普通に聞くようになった。そういえば、麻生さんも以前の街頭演説では何度も「ヤバイ」を連発していた。
「ウザイ」という言葉も高校生あたりが使う特殊な言い回しかと思っていたら、ある大臣の奥さんがインタビューに答えて「ウザイと思われるようなことは主人に申しません」と話していた。新聞記事の転用ながら、「ウザイ」は、うっとうしいという意味だが、もとは多摩地区の方言で「うざっとう」(面倒という意味)が転じて「うざったい」になり、それを短縮して「うざい」になり全国に広まったという。
常識人と思われる人が使用しているのを聞くと、なんとなく違和感を覚えるが、そのことを論うと『お前はウザイ』と言われかねない。

































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