錯乱坊雑感 31-Dec-2008
今年も今日で終るおおつごもりだが、一般的にはおおみそか。いろいろあった一年だけれど、夏頃の原油高で騒ぎ出し、以後にリーマンショックとやらが引き金になって、百年に一度というほどの世界中同時の金融危機が起きた。
日本の東証株価は年初14,000円のものが8,800円に下がり、42%の下落率は歴史的な記録だとか。米国が震源地であるはずの出来事なのに、日本の株価下落率が世界一なのはなんとも解せない。
小泉政権の時代に催眠術にかかったごとく与党に圧倒的な力を与えたのは国民だが、民主党もいつか政権を執るのだと豪語するなら、国民を引き寄せる対案を提示して存在感を示してもらいたいと思う。
自民党は相変わらず官僚への遠慮みたいなものもあり、天下りの制限さえできていないし、未だに随意契約という談合もどきの手法なども横行している。
素朴に思うことは、そもそも天下りという言葉自体が前時代的であり、民間が官庁のエリートコースを歩いてきた人を何故に再雇用するかといえば、自動的に仕事が取れる可能性があるから、高い賃金で雇用しても採算が合うと睨んでのことである。
退職した官僚たちにも生活権はあるけれど、過去に権限を行使した企業へ就職すれば、その先にあるものは誰でも想像できる。
新年には必ずあるはずの選挙で国民の付託があったならばだが、そういう温床にならない方策を、今度こそ民主党は積極的に示すべき時だろうと思う大晦日。陳腐ながらも、良い新年をお迎えください。






























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